会社員のしゅうへいです。
当サイト管理者が仮想通貨に投資をする理由は、分散投資を大切にしているからです。
分散投資とは、資産をさまざまな投資対象に分けることです。
「分散投資」は「長期投資」「積立投資」と並ぶ、投資の王道をされています。
今回は、当サイト管理者が分散投資として仮想通貨に投資をする理由をご紹介します。
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仮想通貨を分散投資に入れた理由
分散投資は、資産をさまざまな投資対象に分けること。
株式や債権、投資信託などの金融投資。
不動産や金などの実物投資。
利益を見越した事業投資。
現金として資産を持っておくことも1つの手段でしょう。
分散投資をすれば、資産運用のリスクを下げることができるのです。
値動きの性質が違う投資先に投資をすることで、1つの価格が下がっても、そのほかでその損失をカバーすることができます。
だからこそ当サイト管理者は、仮想通貨も分散投資の1つに組み込もうと考えたのです。
仮想通貨は株式や債権、投資信託などとは別の値動きをすることが多いです。
こちらのサイトを見て、仮想通貨を分散投資の1つに組み込もうと決めました。
仮想通貨投資のデメリット【3選】
ただし、仮想通貨に投資をすることのデメリットも理解しておく必要があります。
1|暴落の可能性
2|過去のデータは参考にならない
3|個人情報漏洩の可能性もある
1|暴落の可能性
仮想通貨を始めれば必ず儲かるということはありません。
「一発逆転の人生」
「あなたも送り人になれるチャンス」
「仮想通貨を持たないことは逆にリスク」
このような甘い言葉に乗せられて仮想通貨を買ってしまったら、暴落によって資産を失う可能性も十分にあります。
まだ市場が安定していない仮想通貨市場。
暴落し、最悪の場合投資した資産をすべて失うリスクがあることを理解しておきましょう。
2|過去のデータは参考にならない
株や債権を購入する時、過去のデータは参考になります。
過去のデータから、かなりの高確率で数年後の値動きを予測する専門家もいます。
一方仮想通貨も、過去のデータはあります。
ですが、まだできて間もない市場のため、過去のデータは参考になりません。
「ビットコインの誕生から10年で約1100倍に!これからも上がるから今こそ買い時!」
などのメッセージは、あくまで過去の都合のいい期間を切り取っただけです。
今後どうなるかは、誰も知らないのです。
3|個人情報漏洩の可能性もある
仮想通貨はデータ上での資産です。
そのためハッキングにあう可能性は、0にはなりません。
事実2018年1月に、仮想通貨取引所の1つ「コインチェック」がハッキングされ、約580億円の被害を出しました。
今後、どの取引所でもハッキングされる可能性は0にはならないのです。
【まとめ】リスクは0にはならない!でも分散投資で下げられる!
暴落の可能性は、どんな資産でもあります。
どんな資産でも、過去のデータが当てはまらない時もあります。
現金として持っていても、被害に遭う可能性は0ではありません。
だからこそ、資産を分散させるのです。
自分の資産を守り、そして増やすためには「分散投資」をすることが王道。
投資初心者であればこそ、資産を分散させましょう。
そしてその分散の中に、仮想通貨も入れることをおすすめします。
また、仮想通貨初心者ならば「少額の積立投資」がおすすめです。
最も少額で、仮想通貨に積立投資ができるのは「ビットフライヤー」です。
1日1円から仮想通貨に積立投資ができます。
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