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【ブログ運営】小学生でも書ける!ブログの書き方|鉄板の文章構成

福業ブログ管理人のしゅうへいです。

ブログ初心者は1記事書くのに何時間もかかりますよね。
情報収集、構成や見出しの作成、画像の編集、アイキャッチの作成、タグ付け……
凝ろうとするといくらでも時間をかけられちゃいます。

でも定期的に新しい記事を公開したいですよね。
できることなら毎日更新を目指したい。

本記事はそんなお悩みを持った方のお役に立てるかと思います。
結論から言うと

①結論から書く
②単語から書いて後から肉付けする

の書き方がおすすめです。
わかりやすい記事を短時間で書けるようになりますよ。
それでは詳しく見ていきましょう!

ブログはまず「結論」から書こう


長い文章を書いていると、冒頭部分と終わりの部分で言っていることが矛盾してしまうことがあります。
伝えたいことが矛盾してしまうと、伝えたいことが伝わりません。
「書きながら文章構成を作っていく」のは、とても難しい方法です。

ブログ初心者は「結論から書く」ことを心がけましょう。
たとえば本記事の冒頭。

結論から言うと
①結論から書く
②単語から書いて後から肉付けする
の書き方がおすすめです。

と結論を主張しています。
ここだけ読めば本記事の最も大切な部分がわかるようになっています。

「結論」の次は「単語」を書こう


結論が書けたら、次は単語を並べていきます。

結論=伝えたいこと
ならば
単語=その説明

です。

単語を書き出し、伝わりやすいように順番を並び替えます。
順番が整ったら単語に肉付けをしていきましょう。
つまり単語を文章化していくのです。

最初から文章で書くのはNGです。

「PREP法」で単語を並べよう


単語の並べ方は「PREP(プレップ)法」を参考にしましょう。
PREP法とは伝わりやすい文章構成の法則です。

Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)

この4つの頭文字をとって「PREP法」と呼ばれています。

Point(結論)最初に結論!

ブログの文章を一文字一句読んでくれる人はごく稀。
ネットのページから情報を得たい人は、忙しい人が多いです。

冒頭で結論を書けば、忙し人にとって優しい文章を書くことができます。
結論を知れば、その理由や実現方法を知りたくなるもの。
だから最初に結論を書いておくことが大切なのです。

Reason(理由)根拠を説明!

結論を支える根拠を説明しましょう。
データを示したり、引用した論文などを載せておくと説得力が増します。
口コミなどのレビューもここに入れるとよいですね。

Example(具体例)イメージしやすく!

具体的な例を示すことで、イメージしやすくなります。
本記事では、本記事の構成を具体例として挙げています。

Point(結論)もう一回結論を主張!

最後にもう一回結論を伝えます。
人は最後に出てきた情報を記憶に残しやすいという性質があります。
強く印象付けるためにも、最後にまとめて結論を主張しましょう。

【結論】わかりやすい文章を短時間で書こう!


最初に結論を書く「PREP法」を使って文章を書くと、伝わりやすい文章ができます。
執筆時間も短縮できるので、ブログの定期更新がしやすくなります。

会社の企画書や報告書などもPREP法を意識すると“デキる文章”を書くことができます。
ブログで得たスキルを仕事にも活かしていきましょう!