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日経トレンディ2022年ヒット商品ランキング|口コミ・評判まとめ

11月4日発売の日経トレンディ2022年12月号にて、2022年のヒット商品ベスト30を発表しました。
世の中のトレンドには敏感になることで、雑談のネタが増えたり、ヒットの構造を理解できたりします。
3年続いたコロナ禍は、どのように人々の考えを変えて、どのように購買行動を変えたのでしょうか。

1つずつ詳しく見ていきましょう!

1位|Yakult1000/Y1000

Yakult1000/Y1000はヤクルト史上最高密度の「乳酸菌シロタ株」を含んでいます。
乳酸菌シロタ株は次の3つの効果があるとされています。

①ストレス緩和
②睡眠の質向上
③腸内環境を改善

2年が経過したコロナ禍により、よりストレスを緩和し、睡眠の質を向上させたいと願う人が増えたことが影響し、堂々の1位にランクインしました。

2位|ちいかわ

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「ちいかわ」とは、イラストレーター・ナガノによるTwitterでのマンガ作品です。
正式名称は「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」。4月からはめざましテレビ内でのアニメ放送もスタート。

Twitterでツイートされるたびに目にしてしまうので、接する回数が増えるほどに好意が増す「ザイオンス効果」が効きやすいといわれ、2位にランクインしました。

3位|PCM 冷却ネックリン

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NASAが開発した、繰り返し熱を放出・吸収できる素材で作られた冷却リングです。
近年の異常な夏の暑さの救世主として誕生。
特に今年は久しぶりの行動制限なしの夏、お守りとしてブレイクし、2021年より約17倍売れました。

主なポイントは次のとおりです。

✔️70,000回使えてエコ
✔️柔らかくて破れにくい
✔️時間が経っても結露ゼロ
✔️首につけるだけで体感-15℃
✔️冷蔵庫・冷凍庫で15分冷やせば使用可能

4位|トップガン マーヴェリック

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2022年5月27日公開。
前作「トップガン」(1986年)から36年ぶりの新作として話題となりました。
主演のトム・クルーズも前作に引き続き出演をしました。

10月までに興行収入132億円、観客動員数は800万人を突破。
4度の公開延期などの不運もあったが、前作からの熱狂的なファンが何度も劇場に足を運んだといいます。
SNSでは「#追いトップガン」 というハッシュタグまで生まれるなどの社会現象を巻き起こしました。

5位|完全メシ

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5月30日に発売された日清食品の「完全メシ」シリーズ5品です。
「栄養バランスを考えるのがめんどくせぇやつらに!」がキャッチコピー。
管理栄養士の9割が推奨というお墨付きを武器に、発売しました。

コスパからタイパへ考え方が移行しているこの時代。
「いかに時短で済ませられるか」という欲求を満たした戦略でした。

コスパからタイパへ|日清のカレーメシに学ぶ時短優先主義「この動画は1.5倍速で見ようかな!」 動画を倍速で見ることが当たり前となりつつある現代。 大学のオンライン講義でさえ、倍速試聴...

6位|炭酸飲料対応ボトル

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従来から話題を集めており、海外メーカーであれば購入可能でした。
しかし、満を辞して2022年、国内メーカーからも発売が開始されると、瞬く間に広がりました。

SDGsからマイボトルを持ち歩く人が増えました。
また、コロナ禍により、行列に並んで買うよりも、マイボトルの方が良いと考える人が増えたようです。

7位|翠ジンソーダ缶