自己紹介

会社員はぬるま湯です。会社員こそ自分で学び、自分の道を切り拓かなければなりません。このブログの目的は、会社員1年目のあなたが「自分で学ぶ力」身につけることです。

 

学ばずに10年働いた結果

大学を卒業してからの10年間、業務に関わることしか学びませんでした。その結果、収入は上がらず、会社の言いなりになるしか選択肢が残されていませんでした。

学ばずに10年過ごした結果、社会人として恥ずかしい人間が完成しました。

1、財務諸表が読めない

財務諸表は、会社の過去と現在の健全さと、将来の成長予測を見るためのものです。社会人にとって、仕事は遊びではありません。だからこそ、財務諸表が読めるようになることは、部署に関わらず、社会人としての最低限のスキルなのです。

2、借金は100%悪という先入観

1億円借金できる人は、銀行から「この人は1億円以上稼いで返済できる」という可能性を見込まれている人です。そう考えたら、借金は悪ではありません。学ばずに10年過ごした結果、「借金は100%悪」という先入観を植え付けられてしまいました。

3、低収入で会社に人生を握られている感覚

営業サービス業の全線に立って仕事をし続けた結果、年収は上がらず、業績によっては手当やボーナスをカットされる始末。その度に今後の人生を考えますが、「やりがい」というキレイな言葉によってキャリアチェンジを断念し続けてきました。

会社員1年目から学ぶ必要性

会社員は働ければ働くほど、会社に依存してしまいます。だからこそ、独立する/しないに関わらず、1年目から自立できるように学び続ける必要があるのです。

このブログでは、10年会社員をしてきた人間が、会社員1年目のあなたに「今学ぶべきこと」をお伝えします。