会社員のしゅうへいです。
QRコード決済がスタンダードになってきた最近、QRコードを見かけない日はありません。
僕は会社の広報活動でチラシやポスターを作成することがあります。
ウェブページなどのURLもQRコードにできることをご存知でしたか?
今日は、無料で簡単に作成できるQRコード発行サービス、おすすめの保管法などをご紹介します。
・広報活動をしている人
・QRコードの作り方がわからない人
・オシャレなQRコードを作りたい人
QRコードは無料作成サイトで作ろう!
![](https://ohtsukasyuhey.com/wp-content/uploads/2022/06/proxyclick-visitor-management-system-EPeK7w5Eeic-unsplash-1024x684.jpg)
QRコードは形のないチラシのようなものです。
読み込むとウェブやアプリの飛び、情報を見ることができます。
みたいな人もいますから、QRコードを作るにこしたことはありません。
QRコードは、ウェブ上のサービスを使えば、無料で作成することができます。
僕が使っているQRコードの作成サイトはこちらです。
【QRコード】作った方がいい時・作らなくていい時
![](https://ohtsukasyuhey.com/wp-content/uploads/2022/06/2650283_s.jpg)
先述の通り、QRコードはチラシのようなものです。
QRコードを作成し、貼っておくだけで宣伝ができる優れものです。
基本的には、貼れるものにはどんどん貼って宣伝しましょう。
・チラシやポスター
・お店の看板など
・画像データ
QRコードのおすすめ保管法
![](https://ohtsukasyuhey.com/wp-content/uploads/2022/06/ca13b244523bdc562008bea0a4df3e73-1024x462.jpg)
QRコードを作成したら、ファイル名を変更しましょう。
QRコードを大量に作成すると、確認をする時にいちいちスマホで読み込む必要が出てきます。
読み込み先のタイトルなどにファイル名を変更しておくことで、読み込んで確認する手間がなくなります。
僕は会社のYouTube動画のQRコードを、上記のようにファイル名を変更して保管しています。
僕のQRコード活用法
僕はQRコードを次のように使っています。
①YouTubeの動画URLをQRコードにする
②ランディングページをQRコードにする
③申し込みのGoogleフォームをQRコードにする
④SNSのリンクをQRコードにする
①YouTubeの動画URLをQRコードにする
会社のYouTube動画のURLをQRコードにしています。
会社のYouTubeでは、おすすめの運動を紹介しています。
何百個も運動動画があるので、1つずつ見て選ぶのは手間ですよね。
QRコードにすることで、その中で特におすすめな運動を直接届けることができます。
②ランディングページをQRコードにする
チラシを作る時、情報をまとめたウェブページを作成します。
チラシだけだと載せられる情報量に限りがあります。
「詳しくはこちら」でQRコードを読み込むように促し、詳細な情報はウェブのページに掲載します。
ランディングページとは、直訳すると「(訪問者が)初めに着地するページ」のこと。広義の意味では、リンクやWeb広告、検索エンジンなどから流入してきたユーザーが最初に閲覧するWebページ全般を意味します。
引用 >> LP(ランディングページ)とは|LPの目的やメリットをわかりやすく解説
③申し込みのGoogleフォームをQRコードにする
申し込みには、Googleフォームを使うことがあります。
ウェブ上でアンケートをとり、一覧表で回答結果を確認できる、Googleフォーム。
一度は目にした方も多いのではないでしょうか。
このGoogleフォームも、URLを発行することができます。
④SNSのリンクをQRコードにする
インスタ、ツイッター、Facebook、YouTube、公式LINEアカウント。
僕は主要な5つのSNSのURLをQRコードにしています。
会社ではパンフレットなどに貼り付けています。
QRコードとQRコードが近すぎると、狙ったQRコードを読み込まず、別のQRコードを読み込んでしまう場合があるので、注意が必要です!
【まとめ】URL共有はQRコードがおすすめ!
いかがでしたか?
QRコードは一度作って貼り付けるだけで、宣伝になります。
QRコード決済がスタンダードになる今、宣伝のQRコードも作りましょう。
無料で作成できるサイトをご利用ください!