マーケティング

YouTubeをやる理由4選|なくなったら寂しいプラットフォーム

会社員のしゅうへいです。

YouTubeの日本国内月間ユーザー数は6,500万人(2020年9月)。
今や誰もが日常的に使っているYouTube。
見るだけでなく、動画を公開している方も多いと思います。

今回はYouTubeで動画を公開する理由をご紹介します。

僕のYouTube利用実績

・個人YouTubeは2020年開設
・個人YouTubeはショート動画を中心に公開
・会社のYouTubeも担当
・2022年7月現在登録者約5800人

本記事がおすすめな方

・YouTuberに憧れている人
・YouTubeをやるメリットを知りたい人
・YouTubeで動画を公開する理由を知りたい人

YouTubeの利用者は6500万人!?

YouTubeのユーザーの特徴は次の通りです。

・全ての世代における高い利用率を誇る。
・特に10~40代の利用率が高く、90%を超えている。
引用 >> 『令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書(総務省)』

スマホやタブレット端末、ワイヤレスイヤホンが生活に密着することで、いつでもどこでも動画の視聴ができるようになりました。
コロナ禍を経てさらに利用時間が伸びており、18~64歳で「なくなったらもっとも寂しいプラットフォーム」に挙げられています。

また、10万人以上の登録者数がいる日本のYouTubeチャンネルは、4,500以上もあります(2021年時点)。
YouTubeは、動画を「見る」だけでなく「公開する」という使い方も親しまれています。

なぜYouTubeに動画を公開するの?

動画を公開する人も増えているYouTube。
なぜYouTubeに動画を公開するのでしょうか。
ここではその理由を4つご紹介します。

①いつでもどこでも知ってもらえる
②ストックが溜まっていく
③動画の情報量の多さ
④SEOに強い

①いつでもどこでも知ってもらえる

先述の通り、YouTubeの日本国内月間ユーザーは6,500万人です。
動画を公開すればスマホやPCなどを通じて「いつでも」「どこでも」自分を知ってもらうことができます。

会社のYouTubeですが、僕が出演した動画を小学校の授業で見たことを報告してくれる子もいました。
今や多くの会社が、会社のPRとしても利用しています。

②ストックが溜まっていく


1日の時間は24時間ですね。
これは誰でも同じです。

でもYouTubeで動画を公開すれば、自分が寝ている時間も誰かが自分の動画を再生してくれます。
自分の時間は1日24時間でも、誰かが動画を24時間続けて再生してくれたら、48時間分の働きができます。
これがストック(資産)の力です。

ミュージシャンがお金持ちなのは、リリースした楽曲が、自分の知らない場所で再生されているからなのです。

しゅうへい
しゅうへい
YouTubeでストックを増やしたいね!

③動画の情報量の多さ

アメリカの調査会社が2014年4月に発表した研究によると、動画の情報量は下記の通り圧倒的に多いことがわかりました。

・1分間の動画=文字180万語
・1分間の動画=Webページ約3,600ページ分

人は情報の多くを目から入手します。
ほんの数分で、多くの情報を入手できる動画。
忙しい現代人がこぞってYouTubeを利用する理由は、ここにあるのかもしれません。

④SEOに強い

Googleで検索をしていると、上位にYouTube動画が表示されることがありますよね。
実は2005年にGoogleがYouTubeを買収しました。

Googleの検索アルゴリズムは非公開ですが、動画が検索に強い影響力を持つことは間違いありません。

ただし、どんな動画でも貼ればいいというわけではありません。
GoogleもYouTubeも「利用者第一主義」を宣言しています。
視聴者にお役に立てるようなコンテンツを作りたいですね。

【まとめ】YouTubeは動画の公開も楽しもう!

YouTubeもSNSのひとつです。
動画を公開していけば、コメントがつくこともあります。
視聴者と交流を楽しむこともできます。
動画を「見る」だけでなく「公開する」という楽しさも味わってみてくださいね。