会社員のしゅうへいです。
運動は続けば必ず体に効果があらわれます。
反対に続かなければ効果は出ません。
目的がダイエットであっても、筋トレであっても同じです。
今回は目的問わず、縄跳びを行っている人向けに「継続する秘訣」をご紹介します。
継続する秘訣、それはずばり「楽しむこと」。
楽しみながら成果を出していきましょう!
・縄跳びをダイエットに取り入れている人
・縄跳びを筋トレに取り入れている人
・縄跳びがなかなか続かない人
・もっと縄跳びを楽しみたい人
縄跳びは最もカロリー消費をする運動!?
まずはこちらをご覧ください。
種目 | 消費カロリー(目安) |
---|---|
10分のランニング | 約60kcal |
10分のヨガ | 約30kcal |
10分の水泳 (ゆっくりクロール) |
約70kcal |
10分の縄跳び | 約80kcal |
*筆者調べ
ダイエットの王道といえば、ランニングやヨガ、水泳ですよね。
しかし、実は縄跳びの方が多くのカロリーを消費するのです。
また、縄跳びは「手や腕も使った全身運動」「骨粗しょう症対策」「初期費用が安い」など、お得な運動なんです。
詳しくはこちら⬇️
縄跳びをダイエットとして続けたい方は、楽しく続けることが何より大切です。
効果を出すためには続けること、続けるためには楽しむことです。
次項から、楽しく縄跳びを続けるコツをご紹介します。
縄跳びを楽しく続けるための秘訣【4選】
縄跳びは楽しく続けることが大切です。
楽しいと続けますが、楽しくないと続きません。
本項では、縄跳びを楽しむコツをご紹介します。
①目標を決める
②短い時間で集中してやる
③いろいろな技をやってみる
④ちょっとだけ変えてみる
①目標を決める
まずは目標を決めましょう。
注意点は、ダイエットとして取り組む場合、体重を目標にしないようにしましょう。
減量は縄跳びだけでは達成しません。
食生活や縄跳び以外の運動など、日常生活を総合して体重が減るものです。
一方で、運動をしないと体重が減らないことも事実です。
ですので、縄跳びの目標を決めましょう。
たとえば、下記のような目標はいかがでしょうか。
1ヶ月目 | 前跳び 1分で60〜100回程度 3〜5分 |
---|---|
2ヶ月目 | 前跳び 1分で100〜120回程度 3〜5分 |
3ヶ月目以降 | 二重跳びを連続50回 はやぶさを連続50回 |
②短い時間で集中してやる
「足りないくらいがちょうどいい」と心得ましょう。
120%やりきってしまうと、疲労の記憶しか残りません。
疲労の記憶しかないと次やる時に腰が重くなってしまいます。
「気持ちいい運動した!」と爽快感を感じられる程度にとどめておきましょう。
長くダラダラやるよりも、短い時間で集中して取り組む方がおすすめです。
③いろいろな技をやってみる
同じ技を続けていても、上達は頭打ちになります。
実はさまざまな技にチャレンジした方が、さまざまな筋肉に刺激が加わり、上達のスピードも早くなります。
前跳び100回跳んだら、後ろ跳び100回跳ぶなどのように、さまざまな技にチャレンジしましょう。
参考までに、僕が取り組んでいる技を動画でご紹介します。
④ちょっとだけ変えてみる
楽しく縄跳びを続ける秘訣がこちらです。
普通の跳び方をちょっとだけ変えてみましょう。
たとえば下記のような跳び方はいかがでしょうか。
✔️目を閉じて前跳び
✔️前跳びをケンケンで跳ぶ
✔️前跳びしながらその場で回転
✔️足でタオルを挟んだまま前跳び
✔️回すスピードをゆっくりにしてみる
普段の跳び方を少しだけ変えるだけで、新鮮な気持ちで縄跳びができます。
大切なことは縄跳びを楽しむことです。
楽しめれば継続できます。
継続できればダイエットも筋トレも成功します。
普段の跳び方をちょっとだけ変えるアレンジを楽しんでみてくださいね。
【まとめ】縄跳びは楽しく続ければ必ず効果が出ます
縄跳びはダイエットにも筋トレにも活用できる優れものです。
継続できれば必ず効果が出ます。
しかし、やめてしまったら効果はありません。
継続するためにも、縄跳びを楽しんでいきましょう!