会社員のしゅうへいです。
圧力鍋を使えば1時間以内に完成する牛すじ煮込み。
ほろほろの牛すじと、染み込んだ大根やこんにゃくの味が忘れられません。
僕は圧力鍋を持っていないので、時間をかけて牛すじ煮込みを作りました。
長時間かかりますが、時間がかかるメリットも含めてご紹介します。
・幹事をやることが多い人
・イベントを主催している人
・アンケートを手軽にとりたい人
・集計作業が面倒だなと思っている人
かかる時間は5時間ほど!長時間かかるメリットをご紹介
まず、僕はこちらの動画を参考に作りました
ていねいに、手抜きをせずに作りたかったので、こちらの動画はとても勉強になりました。
しかし「5時間もかけらなれないよ!」と思う方もいらっしゃるでしょう。
もちろん僕も5時間みっちり鍋に張り付いていたわけではありません。
長時間かけてでも作るメリットをご紹介します。
牛すじ煮込み調理!長時間かけるメリット【4選】
牛すじ煮込みをあえて長時間かけて作るメリットは4つあります。
①基本ほったらかし
②他の作業と同時進行できる
③ゆで汁リサイクルができる
④何より美味しい
①基本ほったらかし
5時間かかるといっても、ずっと鍋に張り付いているわけではありません。
1時間半のアク抜きとか、完全に冷ます時間とか、もろもろ込みにして5時間かかったということです。
もちろん鍋を火にかけている時間は、鍋が見えないところへ行くことはできません。
ですが、煮物料理なので染み込ませる時間などもあります。
焼き料理と違い、ずっと近くで見ている必要はありません。
②他の作業と同時進行できる
ほったからしができるということは、別の作業と同時進行できるということです。
他のおかずを作ったりl、お米を炊く準備をしたり、洗い物をしたり。
また、安全のために火の見える場所にいるのであれば、他の 作業もできますね。
たとえば、下茹での1時間半の時間で他のおかずを2〜3品作れれば、豪華な食事になりますね。
③ゆで汁リサイクルができる
牛すじを下茹でした茹で汁は、牛肉の旨味がたっぷり滲み出ています。
アク抜きは必須ですが、アク抜きさえ十分にしておけば、他の料理に使うことができます。
僕は茹で汁と茹でた牛すじを使って「牛すじカレー」、茹で汁に溶き卵を入れて「卵スープ」などを作りました。
出汁が出ているので、美味しかったですよ。
④何より美味しい
長時間かけてでも牛すじ煮込みを作るメリットは、何より美味しいことです。
正直、これに尽きます。
冷蔵保存もできますし、大量に作ることをおすすめします。
こればかりは実際に作ってみないとわからないので、ぜひ動画を見ながら作ってみてくださいね。
【まとめ】時間をかけても作りたい!牛すじ煮込み
ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもなる牛すじ煮込み。
時間はかかりますが、休日に作ってみてはいかがですか?
ぜひ作った感想を教えてくださいね。