こんにちは、福業ブログ管理人の会社員しゅうへいです。
LINEのオープンチャットが3周年を迎えました。
オープンチャットはLINE IDを交換しなくてもグループLINEの機能をほとんど使える便利なシステムです。
2022年8月19日に3周年を迎え、累計ユーザー数が2,000万人を突破。
4周年に向けた新機能の予告をしました。
本記事では新機能の解説や、さらに期待される機能についてまとめました。
【数字で見る】オープンチャットの今
まずはLINEオープンチャットのサイトから、数字を引用しました。
・約3年間の累計利用者2,000万人突破
・作られたオプチャの数760万個
・1日あたりの最高投稿数6,700件
・特に成長したカテゴリーはゲーム(前年比168%)、学校・学生(前年比155%)
引用 >> 祝!オプチャ3周年 特設サイト
学校・学生に関するオープンチャットも増えているようです。
今後、わからない部分を自由に質問し、わかる人が自由に回答するようなオープンチャットが増えれば、学習塾の需要が少なくなるかもしれませんね。
【予定】今後実装される新機能
今後LINEオープンチャットで実装される機能はこちら。
①ボイスチャット機能
②サブチャット機能
③公認メンター制度
①ボイスチャット機能
オープンチャットの公式サイトの画面サンプルによると、2021年1月ごろに流行ったクラブハウスのようなシステムを想像させます。
オープンチャットの特徴である匿名性を保ったまま、他の方と喋ることができるのは楽しいかもしれませんね。
②サブチャット機能
DiscordやSlackのような仕組みで、1つのオープンチャットの中に、個別の部屋を作れるようですね。
参加人数が多いオープンチャットは便利かもしれませんが、少人数で運営しているオープンチャットには不要な機能ですね。
③公認メンター制度
他のユーザーの手助けをする「メンター」と、オープンチャットを広めていく「アンバサダー」を事務局が公認するようです。
公式サイトによると秋頃に“募集開始を予定している”とのことですので、自薦になりそうですね。
なぜこれらの機能を実装するの?
LINE社はミッションとして「世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること」を掲げています。
今回新たに実装されるボイスチャット機能では、声を介すことでより人と人の距離、人と情報の距離を縮めることになるでしょう。
サブチャット機能が実装されれば、少人数のグループを作りやすくなり、質問がしやすくなります。
公認メンター制度が実現すれば、オープンチャット機能をさらに多くの人が使えるようになります。
これらの新機能の実装は、オープンチャットを介して、より多くの人が距離を縮めてほしいというLINE社の願いでしょう。
新機能に対する口コミ
新機能実装に対するTwitter上の評価をまとめてみました。
新機能が楽しみ!
オープンチャット開始した当日に設立したオプチャ「🐯阪神タイガース🗼東京支部‼️」なので、僕らも祝3周年!!!
twitter.com参考サイトhttps://twitter.com/hashtag/阪神ファン東京支部?src=hash&ref_src=...— 斬り込め糸原 (@kirikome33) August 19, 2022
ボイスチャットが楽しみ!
オープンチャットも3周年か。今後実装予定の「ボイスチャット機能」にはワクワクしかない。
楽しみに待つとしますか。#オープンチャット— 魔太郎 (@matarounya) August 18, 2022
韓国では使えない…
【まとめ】新機能は少人数で使うなら影響無し?
オープンチャットが3周年を迎え、3つの新機能を予告しました。
予告された新機能は、オープンチャットをTwitterなどのSNSのようにしてコミュニケーションをとっている方々にとっては、期待される機能です。
Twitterでも「スペース」といった音声でのコミュニケーションの場がありますしね。
使い方によっては、知り合いのみでのオープンチャットや、少人数でのオープンチャットも便利かもしれません。
今後さらに報道があればまとめていきますね。