会社員のしゅうへいです。
毎日朝から夜まで働いていると疲れますよね。
家に帰ってまずテレビをつけるという習慣の方、多いと思います。
テレビをつけてダラダラと見続けてると、気づいたら日付をまたいでた……
実は数年前まで僕もそうでした。
でも数年前から、SNSをやったり、本を読んだりする時間が増えました。
その時間を作れた原因は、テレビをやめてラジオを聞くようにしたこと。
今回は、時間を作るためにおすすめなラジオのご紹介をします。
・読書が苦手な人
・読書にかける時間が足りない人
・家に読んでない本が5冊以上ある人
・読書を続けたいが続けられていない人
時間を奪うテレビと奪わないラジオ
テレビは視覚と聴覚で楽しむメディアです。
「詳しくはCMのあと!」と言われると、ついついCMをまたいでも見てしまいますよね。
買うつもりのない洗剤や車のCM、後回しにされる試合結果。
テレビは、1秒でも長く視聴者をチャンネルにとどめるように工夫されています。
つまり、あなたの時間を奪うことを前提に、作られたメディアなんです。
なぜなら、テレビ会社は多くの視聴者をチャンネルにとどめることで、多くの人にCMを見てもらうことで成り立っているからです。
ラジオの長所【3選】
ラジオの良いところは下記の通りです。
①手が止まらない
②伝え方の勉強になる
③だいたいの時間が把握できる
①手が止まらない
ラジオはテレビと違い、視覚が奪われません。
そのため、「ラジオだけに専念する」ということを想定せずに作られています。
仕事をしながら、料理をしながら、車を運転しながらなど、なにかとセットで使われることが多いメディアです。
つまり、作業の手を止めることなく、情報やエンタメをキャッチすることができます。
②伝え方の勉強になる
「ラジオは1対1のメディア」と言われています。
テレビは多くの視聴者が見ることを想定しています。
そのため、不特定多数に向けての発信です。
・40〜50代既婚男性向け
・10〜20代独身女性向け
・70代以上の高齢者向け
・10代の学生向け
など、ターゲットを決めて制作されています。
一方ラジオは、お便りベースで制作されることが多いです。
リスナーからお便りをもらい、そのメッセージに対する考えをパーソナリティが話します。
つまり1対1なんです。
取引先に刺さるプレゼンをする時、たいてい取引先の社長や代表などに向けて話しますよね。
ラジオは1対1の話し方を学べるメディアでもあります。
③だいたいの時間が把握できる
ラジオ番組は交通情報や気象情報、各種コーナーなどが分単位で決まっています。
ラジオを聞くことが習慣化されている人が多いためです。
そのため、ラジオを習慣的に聞いていると
「このコーナーだから7:50ごろか」
「今交通情報だから17:50ごろか」
など、だいたいの時間を把握することができます。
車を運転したり、料理をしたりしていると、いちいち時計を見て時間を確認することが面倒な時がありますよね。
その点ラジオをずっと聞いていると、だいたいの時間を把握できて便利です。
僕が聞いてるおすすめラジオ番組【ジャンル別6選】
僕は毎日ラジオを聞いています。
2022年7月現在、おすすめのラジオ番組をご紹介しますね。
①【情報・エンタメ系】ONE MORNING
・月曜〜金曜 6:00-9:00
・TokyoFM
・パーソナリティ ユージさん、吉田明世さん
・情報、エンタメ系
②【エンタメ系】Skyrocket Company
・月曜〜木曜 17:00-19:50ごろ
・TokyoFM
・パーソナリティ マンボウやしろさん、浜崎美保さん
・エンタメ系
③【ラジオドラマ】NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~
・日曜 17:00-18:00
・TokyoFM
・ラジオドラマ
④【お笑い】ラジオショー
・月曜〜木曜 13:00-15:30
・ニッポン放送
・パーソナリティ ナイツ、日替わりパートナー
・お笑い系
・金曜は中川家、土曜はサンドウィッチマンが同番組を担当
⑤【情報系】蓮見孝之 まとめて!土曜日
・土曜 7:00-9:00
・TBSラジオ
・パーソナリティ 蓮見孝之さん、北村まあささん
・情報系
⑥【エンタメ】土曜朝6時 木梨の会。
・土曜 6:00-7:00
・TBSラジオ
・パーソナリティ 木梨憲武さん、アシスタント
・エンタメ系
【結論】ラジオを聞いて時間を確保しよう!
「タイムイズマネー」、時間ほど大切なものはありません。
そんな貴重な時間を確保するなら、テレビはやめてラジオを聞きましょう!
ラジコというアプリを使えば、過去の番組も聞くことができます。
よかったら使ってみてくださいね。
ちなみに僕は、スマホでラジコを起動し、Bluetoothスピーカーにつないで聞いています。