資産運用・仮想通貨

楽天ポイントビットコイン|その次にチャレンジしたい楽天ウォレット

「ポイントビットコインでなんとなく仮想通貨はわかった!」
「実際に仮想通貨投資をやってみたい!」

結論からいうと次にチャレンジしたいのは「楽天ウォレット」です。
ビットフライヤー、コインチェック、DMMコインなど、多くの仮想通貨取引所がありますが、まずは楽天ウォレット一択です。

それでは、その理由を見ていきましょう!

楽天ウォレットとは


楽天ウォレットとは、楽天ウォレット株式会社が運営する仮想通貨の取引所です。

ビットフライヤーは株式会社bitFlyer
コインチェックはコインチェック株式会社
GMOコインはGMOコイン株式会社

がそれぞれ運営しています。

楽天ウォレットの口座を開設するためには、楽天の会員登録が必要です。
「仮想通貨を始めたい!」という方も、普段から使っている楽天を通して仮想通貨を始められるなら安心ですよね。

始めるなら口座開設が必要なのですが、楽天銀行を使っている方は本人確認の手続きは不要。
もちろん書類の提出などは一切不要です。
最短即日で口座開設ができ、その日から取引ができます。

楽天銀行に口座を持っていない方も、オンラインで口座開設ができます。
仮想通貨取引の初心者にとって、このスピード感はありがたいですよね。

楽天ウォレットをおすすめする理由


ポイントビットコインの次に、楽天ウォレットをおすすめする理由は次の3点です。

①100Pから仮想通貨に投資できる
②取り扱い銘柄が少なく選びやすい
③仮想通貨をほぼ直接,街での買い物に使える

①100Pから仮想通貨に投資できる

楽天ウォレットは、最低100Pから仮想通貨の取引ができます。
余っている100Pでビットコインを買えるなら、ハードル低く始められそうですよね。

ポイントビットコインで増えたポイントだけを使っても良し。
仮想通貨初心者にはありがたいポイント投資です。

②取り扱い通貨が少なく選びやすい

2022年10月現在、楽天ウォレットで取引できるのは5通貨。
ですが、リスク低く取引できるのは、たったの3通貨。
残りの2通貨はレバレッジ取引(証拠金取引)というかなりリスクの高い取引しかできません。
仮想通貨取引の初心者にとって、選択肢が少ない方が選びやすいですよね。

2022年10月現在、楽天ウォレットで取引できる通貨は以下の通りです。

ビットコイン (BTC)
イーサリアム (ETH)

ビットコインキャッシュ (BCH)
ライトコイン (LTC)*レバレッジ取引のみ

リップル (XRP)*レバレッジ取引のみ

③仮想通貨をほぼ直接,街での買い物に使える

楽天ウォレット最大の魅力はこれかもしれません。

運用中の仮想通貨を楽天キャッシュにチャージすれば、街での買い物に使うことができます。
もちろん楽天市場での買い物も可能です。
会社員の皆様、増えたポイントを使い、明日のお昼はちょっといいランチをしてみてはいかがですか?

ちなみに、仮想通貨を売却する時に「スプレッド」という実質手数料はかかりますので、ご注意を。

楽天ポイントビットコインのスプレッド徹底解説|勝手にマイナスされる実質手数料「仮想通貨に興味あるけど資産が減るのは怖い……」 そんな方におすすめなのが楽天ポイントビットコイン。 楽天ポイントを使って、仮想...

なぜポイントビットコイン→楽天ウォレットの流れがよい?


ポイントビットコインを使っていた方こそ、楽天ウォレットをおすすめしています。
その理由は次の3つを体験できているからです。

・ビットコインの値動き
・スプレッド
・ポイント投資

ポイントビットコインは、ビットコインの値動きに連動しています。
楽天ウォレットでもビットコインの取引を行っています。
ビットコインの値動きを体験できていることは、仮想通貨デビューの安心材料になりますよね。

ポイントビットコインをしておけば、スプレッドとして売却コストがかかることも経験済みです。
スプレッドは運用中は見えない「実質的な手数料」です。
運用益の微増程度ならば、スプレッドで帳消しになる場合もあります。

そしてポイント投資。
ポイントを使って仮想通貨の値動きを体験できていることで、最初の一歩を踏み出しやすくするでしょう。

ポイントビットコインでこの3つを経験できていたら、ぜひ楽天ウォレットにチャレンジしてみましょう!

【結論】眠ってるポイントを楽天ウォレットで有効活用しよう!


日本政府の新しい資本主義。

貯蓄から投資へという政策。
所得倍増計画。

日本人のタンス預金は、5兆円あるといわれています。
同じように、眠っているポイントも多々あると考えられます。

楽天ポイントは運用すれば増える可能性もあります。
眠らせていたらもったいないです。

なぜなら、楽天ポイントは楽天からのもらいものです。
元は「無かったもの」です。
ポイントビットコインにチャレンジできた方は、次のステップに進みましょう。

ぜひ楽天ウォレットにチャレンジしてみてください。

会社員は、資産を眠らせてしまったらもったいない。
時間のない会社員こそ、資産に働いてもらいましょう!

【おまけ】楽天ウォレットの次は?

楽天ウォレットは、取り扱い通貨が5つとかなり少ないです。
楽天ウォレットの次は、17種類の仮想通貨の取り扱いがあるビットフライヤーがおすすめです。

・セキュリティが強固
・1円から積立投資が可能
・最短10分で口座開設可能
・Tポイントを仮想通貨に交換できる

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